解体終了 実働10日

近隣で続いていた住居の解体作業

実働10日でほぼ終了し建物は全て消失した

私の自宅とほぼ同時期に完成したものであり約35年使われていた

まだ十分居住可能だったと思う

補強、補修を適切に施せば日本の住宅でも100年程度は十分使える

英国などと比較すると安易な「財の滅失」のように思える

住宅の使用期間を伸ばせば新規入居者のローン負担はかなり減らせる

悪しき慣行だと思えてならない

勿体なく、残念だ!

投稿者: マリアージュサロン三和

1949年 熊本県 玉名市 生まれ 玉名高校 長崎大学 卒 旧三和銀行 大阪、シンガポール、ニューヨーク、京都、パリ勤務 ゴルフ場社長 上場企業 独立取締役 兼 監査役 その他2社顧問