外国人材の受け入れに関するルールが変更され
長期の就労可能職種が大幅に拡充された
様々な就労現場に於ける人手不足が直接の要因とは言われている
確かに人手不足で顧客対応が出来ない飲食や宿泊業も目立っている
人手が足りずインバウンド客の増加に対応できないとの声もよく聴く
別の側面から見れば特定技能人材が無期限で滞在でき家族も呼べるのであれば
それはとりもなおさず移民容認の始まりではないだろうか?
私自身は賛成だ
少子化がこれだけの速度で進む日本で移民の議論がないことが不思議だ
国会では移民議論はタブーのようになっている
移民について本来は正々堂々の議論をすべきではあるが
今回のルール変更はBetter than nothingと捉えたい
外人の技能者が増えることで良い意味でのダイバーシティーも進むだろう
期待したい!