46年振りの水準?

物価が今も上がり続けている

自身で買い物をするのでよくわかるのだが

昨日の日経記事では3月の消費者物価はブレの大きい生鮮食品とエネルギーを除く前年比で3.8%上昇とのこと

20年ぶりの賃金上昇があるとは言うが物価上昇には追い付かず実質賃金はマイナスだろう

特に影響の大きい食品は何と8.2%の上昇とのことで1976年以来の上昇幅と言う

子供の多い家庭は本当に大変と思う

最近よく記事になる一人暮らしの年金生活者にもかなり厳しい状況が拡がっていることだろう

やはり企業がしっかり利益を上げて毎年賃上げする好循環がないといけない

更に、政府には同一労働同一賃金の実現を急ぎ非正規で働く人の収入を確実に改善して欲しい

本当に国全体が更に重苦しい時代に向かっているように感じる

投稿者: マリアージュサロン三和

1949年 熊本県 玉名市 生まれ 玉名高校 長崎大学 卒 旧三和銀行 大阪、シンガポール、ニューヨーク、京都、パリ勤務 ゴルフ場社長 上場企業 独立取締役 兼 監査役 その他2社顧問