天衣無縫!

久しぶりにこの言葉を活字で見た

熊本の作家、郷土史研究家の方が

「苦海浄土」の著者である 石牟礼道子さん を表した言葉だそうだ

作品の「苦海浄土」そのものは水俣病の惨事を克明に描いており読むのも息苦しくなるのだが

そのようなものを書けたのも天衣無縫な性格だったからかもしれない

勝手に暗く苦しい性格の方かと思い込みをしていた

反省しなければ

それにしてもこのような性格の人をついぞ見かけなくなった

投稿者: マリアージュサロン三和

1949年 熊本県 玉名市 生まれ 玉名高校 長崎大学 卒 旧三和銀行 大阪、シンガポール、ニューヨーク、京都、パリ勤務 ゴルフ場社長 上場企業 独立取締役 兼 監査役 その他2社顧問