かくも高きものか?

侍ジャパンのワールドカップが終わった

点数は1対1で完全に五分五分だったが

PK合戦でわずかに及ばず決勝トーナメントの2回戦は夢に終わった

ベスト8の壁はかくも高きものかと今回も痛感させられた

試合は負けたが感動感動のフィナーレだった

優勝候補のドイツ、スペインを破ってもいる

力が尽きるまで懸命に走る、命を懸けて戦うかのような試合だった

命を懸けてとが語源の懸命な姿は本当に美しい

多くの日本人が改めて再認識したのではないだろうか?

一生懸命と言うことの崇高さ、美しさ、スポーツの気高さを

それだけでも大変な価値があったと思う

日本のサッカーは間違いなく世界のトップ水準に立ったと確信する

今こそ叫びたい、BRAVO!BRAVO!BRAVO!と

投稿者: マリアージュサロン三和

1949年 熊本県 玉名市 生まれ 玉名高校 長崎大学 卒 旧三和銀行 大阪、シンガポール、ニューヨーク、京都、パリ勤務 ゴルフ場社長 上場企業 独立取締役 兼 監査役 その他2社顧問