球春 9 夢を見ているよう!

MLB LAエンジェルスの大谷選手が躍動している

昨日は6四球、7三振と荒れた投球ながら4回を無失点の投球

今日は日米合算で100号となるホームランを打った

彼の個人史を振り返れば満身創痍とも言える

2017年 足の関節を手術

18年 投手の生命線である肘をトミー・ジョン手術

19年 膝の手術

生存競争の激しいMLB、引退勧告を受けても不思議ではないほどの障害だった

今年は明らかに身体の厚みが増し、大リーグのプレーに耐えられる身体に仕上げてきた

打率は3割、ホームランは序盤で5本、ピッチングでも時間の問題で勝利を掴むだろう

更に走塁の速度や技術でも観客を喜ばせている

様々な障害を克服した26歳の2刀流実現には一ファンとしても胸が震える

まるで夢を見ているようだ!

投稿者: マリアージュサロン三和

1949年 熊本県 玉名市 生まれ 玉名高校 長崎大学 卒 旧三和銀行 大阪、シンガポール、ニューヨーク、京都、パリ勤務 ゴルフ場社長 上場企業 独立取締役 兼 監査役 その他2社顧問