日本中大作業だらけ?

今全国の市役所などで定額給付金の支払い作業が進行している

1億25百万人の人口に対して所帯数は半分弱くらいだろうか?

申請書の2割から3割に不備があり送り主に知らせる作業も発生しているという

迅速性が要求される資金でもあり役所によっては不眠不休の状態になっているのではないだろうか?

このほかにも休業補償金等いくつもの種類の給付金支払いが並行して行われている

あちこちから「遅い」「届かない」「問い合わせても、あとで電話してほしいとのテープが回るだけ」等々不満の声が噴出

情けないほど遅れてしまった日本の制度や仕組み

給付を受ける人も苛立ち、作業に携わる人々も徒労感に苛まれる

国が借金までして支払うことなのに関係する誰もが不満を持っているようだ

インターネットの発達したの現代にあってなんという膨大な手作業が残っているのだろう?

本当に情けない!

投稿者: マリアージュサロン三和

1949年 熊本県 玉名市 生まれ 玉名高校 長崎大学 卒 旧三和銀行 大阪、シンガポール、ニューヨーク、京都、パリ勤務 ゴルフ場社長 上場企業 独立取締役 兼 監査役 その他2社顧問