どうして?

実業団駅伝につづいて箱根駅伝(関東学生選手権)を見ている

旭化成の高卒2年目小野の走りは鮮烈だった

昨日の青学スーパー1年生岸本の走りも凄かった

オリンピックイヤーだからか、シューズの改善があったからか?

これまでの箱根駅伝の記録を大幅に塗り替える大記録が出た

区間新記録も続出もしており、兎に角高速レースなっている

それにしてもゴール後には意識が薄れ、倒れこむような過酷なスポーツにどうしてこんなに打ち込むことが出来るのだろうか

命がけと言えなくもない激しいスポーツだ

20歳前後の若者たちがこんなにも頑張れるとは

ラグビーもそうだったが、近年のスポーツ界を見ると私たちの社会が失いかけている「チームスピリッツ」「粘り強さ」「使命感」等々の大切なものを見せてくれているように思う

彼らが社会に出てもう一度日本の良さ、日本人の良さを取り返してくれるのではないか?

自然に期待感が湧いてくる!

投稿者: マリアージュサロン三和

1949年 熊本県 玉名市 生まれ 玉名高校 長崎大学 卒 旧三和銀行 大阪、シンガポール、ニューヨーク、京都、パリ勤務 ゴルフ場社長 上場企業 独立取締役 兼 監査役 その他2社顧問