損害保険有力企業の経営者が辞任とのこと
起こっていることの重大さからは至極当然のことと思う
自動車修理及び中古車販売企業との保険ビジネスで「クロと認識しながらも取引の再開を指示」したと報じられており
金融庁が立ち入り検査するとの報もあった
他に競合企業とのカルテルの疑いも数件報じられている
先日は別件で有力地銀の会長が退任とも報じられていた
ここ数年話題になっている「仕組み債」の販売が理由だ
近年大企業の経営者などエリート層の法令違反や各種偽装が本当によく目立つ
戦後教育が「教養」を軽視したツケがこのような結果になっているのだと思う
教育界や企業はもう一度教えるべきことを基本に立ち返って考えるべきではないだろうか?