見事なミモザ

近隣のお宅に見事なミモザがあることに気付いた

光の加減で写りが悪いが、実物は遥かにゴージャスだ

お天気の良い日にもう一度撮って見たい

パリ在住の知人画家の元村画伯が幾度も描いている画題で

飽きが来ない対象のようだ

花冷えで満開状況が長持ちしているうちにもう一度見に行きたい!

平日にしては多忙!

今日は平日にしては珍しく多忙な日

午前中は婚約退会の40代女性会員さんが手続きにおいでになる

この方は他の会員さんや今後活動を始める方々のお手本になるような活動だった

2連盟で各20件のお見合い申し込みをしても受諾ゼロの月もあったが、めげずに積極活動を続けた結果、納得の男性と出会われた

お願いして活動中の心境などを文章化し、後進への参考にすべく協力頂いている

午後は定年後の相談所運営の参考にすべく教職の方が見学にお見えになる

集客方法、売り上げ、経費の現実なども全てお見せしようと思う

その後はご子息の結婚のことで優良企業の経営者の方がお見えになる

夕方は居酒屋「じょうもん」で一人酒にしようか?(笑)

えっ 阪急が?

光明池の駅中ビルで店舗工事が続いていた

先週開業したのはカフェだった

そして真横には何と阪急ベーカリーの店舗が出来ていた

南海電車の牙城の泉北高速の駅に阪急が進出

やはり阪急阪神は事業欲がしっかりしている

もう負けているが、負けるな南海(笑)!

サロン見学 歓迎!

今週はサロン見学が二組

明日は学校の現役先生がおいでになる

結婚支援の仕事に興味をお持ちとのこと

心理学の勉強もされていたようで、将来の開業には打ってつけかも知れない

週末には先週尋ねた税理士法人の代表税理士兼公認会計士が来られる

この方も社会貢献を含む新しいことにチャレンジしたいとのこと

取り急ぎはクライアントの事業後継者の方で結婚の遅れた方がおられるとのことで

私のサロンの有り様や仕組みについて詳しく知りたいとのこと

極めてまともなキャリアをお持ちの方々に興味を持っていただくことは嬉しいことだ

結婚支援、未婚解消、人口減少の抑止等々社会的意義は十分あり、何よりも経験豊富なシニア世代に最適の仕事と思う!

入会準備

必要な証明書類を取り寄せたらお見合い用の写真撮影

次はプロフィールの編纂、特に自己紹介の文案作成

そして入会手続きと作戦会議の意味の打ち合わせ

「自由におやりください」と言う不親切はしたくない

その人ごとに異なる性格や希望に合わせた活動方針を充分打ち合わせた後に「自由に、思い切りおやりください」とお願いする

今月は40代、50代の方が入会予定

お一人は20代、30代で相談所利用の経験ががおありとのことで、2度も失望の結果を経験されたようだ

加齢の進んだ今、相当な努力に加えて幸運も必要と思う

改元に始まる4月、私達の世界では今年もお見合いシーズンが始まる

しっかり働こう!

大停滞 大失速 平成時代

明日新しい元号が発表される

40歳で平成を迎え、70歳で終わる

この30年間世界に於ける日本の地位は低下を続けた

GDP、一人当たり生産性、人口、大学の相対比較水準、幸福度等々

バブル崩壊とその処理に始まった時代だったが、それだけが30年の地盤沈下の理由とは言えないと思う

昭和時代の大成長の結果、私たち全員が慢心したり

一億総中流の安全を経験した結果、私たちが現状に安住したことも一因と思う

中高年世代が挑戦する、挑む、チャレンジすると言う気概が失って久しいように考える

子どもたちの世代に失速の時代を残したのは正に私達団塊の世代だろう

改元を機に、残り時間を大切にしつつ、次世代に役立つことをしなければと、改めて思う

その意味で感慨深い!

異色の転進

昨日は税理士法人の代表者とクライアント企業のお子様の結婚のことでお会いした

橋渡ししてくれたY氏の経歴が面白い

現在はやや特殊な金融業で法人対象の営業をしているのだが

前職が海上自衛隊勤務だったとのこと

話をしてみると珍しいくらい情熱あふれる好青年だった

将来は高い確率で自身の事業を立ち上げることと思う

このような人物が増えれば日本の停滞もよくし出来るのではないかと思う

期待したい!

今日は税理士事務所

今日は税理士、公認会計士の事務所を訪問する

某公認会計士が知人の未婚者を心配して、仕組み等を知りたいとのこと

知人の上場企業勤務の若手男性から依頼があった

何時ものようにしっかりと、丁寧に説明して来よう

開業5年が経ちゆっくりと私の仕事への認知度が上がってきているようにも思う

口コミ中心のビジネスは本当に時間がかかる(笑)

捨てられる銀行

捨てられる銀行と言う本が売れているようだ

今朝の新聞でもシリーズの新書の広告が出ていた

私が30年働いた古巣も銀行だった

ゼロ金利、非銀行決済ビジネスの急成長、ネット銀行の成長等々

環境激変の中で立ち往生するメガバンク、地方銀行

営業や事務の現場で働く人々も環境変化に対してやや鈍感のように見える

プロ的な水準に達する営業の人もあまり見かけない

銀行、証券業界は「沈みゆくタイタニック号」のように見えてならない

いずれ職種転換、配置転換等、名前を変えた人員削減が避けられないと思う

組織も働く個人ももっとダイナミックに動かなければ!