1億ドル以上!

テレビニュースで 「モネの絵が1億ドル以上で落札された」 と報じられていた

どの画家の絵の値段が高いのか?

私達に判断基準を持てるものではないが

個人的には大好きなモネの絵が一番高くあって欲しい思い続けていた

ピカソよりもマネよりもレンブラント、フェルメールよりも心惹かれる

日本で有名な「睡蓮」以外にも本当にいい絵を沢山描いている

この画家が日本の浮世絵を収集して学んでいたということ、自宅に日本風庭園を築造して「睡蓮」を描いたことも一日本人としては嬉しい

ただ、1枚の絵に1億ドルは明らかにバブル価格とは思う(笑)

今回の下げ相場でも真価を発揮

J-リートが今回の下げ相場でも安定性の真価を発揮している

米中決裂後の連休明け相場

株価は7日連続下落し5%程度下げたのに対し

僅かではあるがJ-リートは逆行高を演じている

長期投資のポジションの中では不可欠のstabilizerになって来た

平均利回りは今も3.95%の水準にある

3%水準まで買われても不思議ではないと思う

その場合、指数は現在の1900辺りから2500水準まで30%程度上昇することになる

実現性はあると思うのだが?

懐かしい ドリス・デイ

今朝の新聞に米国の歌手、女優ドリス・デイの死亡記事が掲載されていた

私が子供の頃にラジオで流ていた「ケセラセラ」は大ヒットだっようにと思う

30代の終わりにニューヨークで働いていた頃、ピアノバーにもカラオケが浸透してきた

仲間とのお酒の後で行ったバーで「ケセラセラ」を十八番にして歌っていたことを思い出す

下手にも歌いやすく、歌詞も分かり易いものだった

その他にスキーター・デービスの「この世の果てまで」やコニー・フランシスの「知りたくないの」などをよく歌っていた

NY勤務は私の職業人生で一番激しかった時期でもあり思い出がいっぱい詰まっている

懐かしい!

何だろうこの花 2

通勤路を少しそれた道の路傍にある花

これも時折見かける

花弁の中心部が白で周辺がパステルカラーのような淡いピンク

花数は多いが全体としては清楚な感じ

子どの頃には見かけなかった花が多い

海外からの輸入や品種改良が続いているのだろう

何という名だろう?

ヤッタ!!!

大リーグエンゼルスの大谷が一号ホームラン

それも飛距離130mの大ホームラン

長期のブランクの後、思っていたよりも早めに出たと思う

手術、治療、長いリハビリ、遅れて5月8日の出場、三振スタート、ヒット

そして待望のホームラン

それも特大クラスの一発

ヤッタ!ヤッタ!ヤッタ!

青いバラ?

サントリーが世界で初めて開発したと言う青いバラのように思う

何処の国も出来なかったこととの触れ込みがあったように記憶するが

新聞雑誌で幾度も取り上げられたことからすると大変な技術だと思うが

色についていえば、取り立てて素晴らしいとも言えないように思う

私は赤や、白、黄色のような伝統的なバラの方に心が惹かれる

漸く1件

週末に実行した4件のお見合い

今朝漸く1件が交際に至った

もう少し交際率が上がっても良いと思うのだが

相談所と言うものは元々慎重な人が利用することがおおいのだが

それにしても少し慎重すぎるのではないだろうか?

仕事への情熱が最低?

数年前から各種の調査、アンケートで日本人の仕事への熱意が低いとの報道が散見される

昨日の日経新聞には人材関連会社=ヘッドハンティングのコーン・フェリーによる調査結果が掲載されていた

最近調査した23か国では日本人の「仕事への熱意」が最低だったとのこと

方針も数値目標も本部が決め、仕事の進め方もマニュアルに規定されている

若者言葉で云えば 「やらされ感」 しかない日常になっているのが原因と思う

毎日最も長い時間を割く仕事、それが少なくとも40年、場合によっては50年は続く

やり甲斐がや生き甲斐のない日々が50年も続くとすれば

本来備わっている素質、能力の発現もない悲しい人生になるだろう

これも平成の時代に生まれた様々な不都合の一つか?

とても残念なことだ!