近隣のお宅にある花

この時期に際立って美しい

2色の花を植えているのも素晴らしい

主のセンスが羨ましい！

平成の終わりまでもう1週間を残すのみとなった

昭和時代に比べて平成の日本は多方面で地盤沈下が続き

主だった経済指標では先進国間での後退が際立った時代だった

大学評価を見ても東大の劣位が顕著になっている

アンケートによる「幸福感」も相対的地位を落としている

政治家、官僚、学者等々による大掛かりな原因究明も見られない

人口減少は今後更に加速して行く

30年間の国力の低下、失速の総括もないままに新元号の時代に移る

これを平和と言うのかも知れない

社会を覆う閉塞感の根本因を分析することなくして新しい成長はあるのだろうか？

新時代も一層失速を深めると考えた方が自然だと思うのだが？

憂慮する！

予想通り今年も早かった牡丹の開花

30年近く私の「猫の額農園」の花の王様だ

夏日の為にあっという間に満開状態になった

このままだと今週中には散ってしまうものと思われる

桜と同様に「刹那の美」と言うべきか

一日に何回見ても飽きの来ない形、色

本当に美しい！

異例の10日連休が迫って来た

株式投資のポジションをどうするか？

1月～2月にかけて中小型の成長銘柄5社ほどに投資を重ねた

従来から保有する銘柄を僅かに落とした

この状態で連休を迎えようと思う

同感するところの多いアナリストの女史の言葉を引用したい

「Cautiously optimistic=慎重ながらも楽観的に」！

冬の間に葉を落としていたもみじ

20度を超える気温が続き一気に若葉が

そこにもここにも春が春が拡がって来た！

この週末、昨日2件、今日2件のお見合い

難波、梅田、神戸で

お一人は約40回目のお見合い

かなり疲労は嵩んでいると思うのだが、頑張っておられる

慣れておられるので引き合わせに行く必要はないのだが

念の為に顔を見に行こうと思う

引き合わせの後は難波の立ち飲み屋で一寸だけ一杯

私も心の疲労を癒したい(笑)

歴史的なシカゴ市長が誕生し度々新聞に載る

女性、黒人、且つLGBTと言う、それこそシカゴの歴史を飾る市長の誕生だ

今朝の新聞でも小さなコラムで取り上げられていた

当選後横にいた白人女性を「私の妻」と紹介したとのこと

なんと堂々とした、おおらかな紹介だろう

翻って私達の日本では、10％弱に上るLGBTの人達の1割程度しかその事実を周囲に明かしていないと言う

周囲の持つ受け止め方に不安があるからこそだろう

自らの基本的な何かを生涯隠して生きざるを得ないと言うことは本当辛いことと思う

我々の社会も早くこれらの人々をあるがままに受け入れるようにならなければいけないと改めて思う

昨日の早朝ウォーキングの途上

路傍で見つけた花

球根を植えておけば毎年花を咲かせる宿根草

名前を思い出せない

何だったっけ？

明らかにボケて来たようだ(笑)

2019年一般予算は過去最大の101兆円

当然政府債務は膨張の一途を辿る

一方で2018年の人口減少数は過去最大

年々減少幅は拡大する見込み

人口が減るのであれば、予算が減るのが妥当の筈

減り行く若者達に膨らみ行く借金を背負わせる政策が持続可能なはずがない

にも拘らず批判的な報道が殆ど見られない

マスコミは淡々と伝えるのみで歯止め役を放棄したかに見える

持続的な増税、年金支給額の削減、支払保険料の増加等々

私達は将来世代に本当に申し訳ない負担を残すしかないのか？

悲しいことだ！