地元のコミュニティー誌に載った記事から
先日行われた女流棋士の王将戦
結果は西山現王将25歳が防衛に成功し挑戦者の室谷三段27歳は敗れたとのこと
ところがその二人がなんと大阪狭山市の子ども将棋教室「若駒会」で学んだ同門対決だったとのこと
私のように泉北住民から見れば狭山市や河内長野市は隣町
誇りに思う話だった
大阪市内の教室や東京23区内の教室育ちだったら分からないこともないのだが
政令都市の堺でもなく狭山市の教室から二人というのは驚きだ
教室主催の84歳男性のコメントも載っていたが、この方の指導力が卓越したものだったことと思う
子供や若者は指導者の良し悪しで将来が大きく異なる
良き指導者についた二人のプロは幸せだったのでは?