昨日は本当に驚いた
東証の取引システムに障害が生じ、終日取引が停止になった
こんな大切なシステムの故障時には同時に立ち上がる「バックアップ・システム」を構築しているのが常識ではないのだろうか?
1999年に場立ちを廃止し、取引がシステム化して以来初めてのこと
株価欄の全てがブランクの新聞は初めて見た
日本全体が有事に対応すべき思考が停止しつつあるのではないだろうか?
これも平成の失われた30年の一部現象なのかも知れない
社会全体が少し緊張感を欠いているのではないだろうか?
心配だ!