二つの事件の解明が進行している
どちらの事案も最初の報道直後から事件性を直観した
シェアハウス事件は銀行員の積極関与が露見して来た
株価は2500円辺りから半値の1200円台に下落
2500億円以上の株主価値が失われた
シェアハウス投資家に対しても、株主に対しても経営陣の責任は免れないだろう
アメフト事件の方も学連、選手会と父母会、マスコミを含む社会全体が監督、コーチの主導者達を追い詰めている
監督は入院で雲隠れ、理事長はまだ説明の場に出ない
被害学生の親は辛いだろうが、被害届提出以上の告訴に踏み切って欲しい
言葉は下品だが、「ルールを破れば高くつく、得るものより失うものが大きい」ことを社会全体に広く知らしめて欲しい
スポーツ愛好家としては、同様の蛮行が二度と起こらないようにと心から願う!