スルガ銀行シェアハウス事件 日大アメフト事件

二つの事件の解明が進行している

どちらの事案も最初の報道直後から事件性を直観した

シェアハウス事件は銀行員の積極関与が露見して来た

株価は2500円辺りから半値の1200円台に下落

2500億円以上の株主価値が失われた

シェアハウス投資家に対しても、株主に対しても経営陣の責任は免れないだろう

アメフト事件の方も学連、選手会と父母会、マスコミを含む社会全体が監督、コーチの主導者達を追い詰めている

監督は入院で雲隠れ、理事長はまだ説明の場に出ない

被害学生の親は辛いだろうが、被害届提出以上の告訴に踏み切って欲しい

言葉は下品だが、「ルールを破れば高くつく、得るものより失うものが大きい」ことを社会全体に広く知らしめて欲しい

スポーツ愛好家としては、同様の蛮行が二度と起こらないようにと心から願う!

 

投稿者: マリアージュサロン三和

1949年 熊本県 玉名市 生まれ 玉名高校 長崎大学 卒 旧三和銀行 大阪、シンガポール、ニューヨーク、京都、パリ勤務 ゴルフ場社長 上場企業 独立取締役 兼 監査役 その他2社顧問