弁護士の平均報酬が大幅減少

先日の新聞記事から

弁護士増価政策の結果その数は2000年から2万人増えて3万8千人に増えた

結果として弁護士の年収の中央値は2006年の1200万円から激減して14年には600万円に

これでは大企業で普通に働いた方がマシだろう

個人で開業すれば退職金もなく重い病気にでもなれば収入も絶たれる

人口も減少、法務事案数も減少中であり気の毒としか言いようがない

医師の国家試験よりも難しい司法試験をクリアしたにも拘わらずの結果だ

企業内弁護士の道を選ぶくらいしか改善策がないのでは?

 

投稿者: マリアージュサロン三和

1949年 熊本県 玉名市 生まれ 玉名高校 長崎大学 卒 旧三和銀行 大阪、シンガポール、ニューヨーク、京都、パリ勤務 ゴルフ場社長 上場企業 独立取締役 兼 監査役 その他2社顧問