今年の1月にはメインシナリオとして年末までの株価高値を21000円程度と想定した
実際は今月9日にザラ場で23000円まで上昇し、当初想定の上限を大幅に超過した
1月にはメインシナリオに加えて「想定外の株高」にも備えておきたいとのサブシナリオも勉強会で開示しておいた
そのシナリオでは23000円もありうるとの見方を示しておいた
上昇理由として「実質金利の低下」と「企業業績の大幅改善」を上げておいた
上昇の機序について、幾らか的確さを欠く部分があったが、概ね妥当だったように思う
勉強会仲間が米朝緊張、森友・加計問題などで振り回されず保有株を維持するのに一部は役だったのではないだろうかと思う
来年は高値波乱の頻発する年になるのだろう
そろそろ来年に向けての想を練らねば!