見たくないバッシング ベッキー 清原

芸能人のゴシップ事件を叩くマスコミの姿勢にウンザリ

ベッキー、清原、少し古くは歌手の飛鳥の件等々

ベッキーの件については若者のたわいのない恋愛としか見えない

にも拘らず休養に追い込んでしまった

下手すると収入の道や表現の機会を永遠に失うかもしれない

健康も害したかもしれない

最早伝えているというより、明らかに叩いているという風に見えた

芸能人とはいえプライバシーはあり、人権もある。将来だってある筈だ

清原の件についても同様に見える

麻薬常用と云う「病気」と捉える視点が極めて弱く

「水に落ちた犬を叩く」と言った姿勢に見える

コメンテーターに弁護士を起用している報道番組も少なくない

プライバシー侵害の観点からの発言はほぼゼロだ

私は清原のファンでも何でもないが、彼にだって贖罪後の人生もある

他人を傷つけたでもない犯罪で将来を完全に失わせるようなことになりはしないだろうか?

兎に角最近のマスコミの姿勢には首をかしげざるを得ない

 

 

投稿者: マリアージュサロン三和

1949年 熊本県 玉名市 生まれ 玉名高校 長崎大学 卒 旧三和銀行 大阪、シンガポール、ニューヨーク、京都、パリ勤務 ゴルフ場社長 上場企業 独立取締役 兼 監査役 その他2社顧問