まだ3%未満?

今日は相談所連盟の定例会合がウェブ上であった

その中で日本の新生児における婚外子比率が今も3%未満との説明があった

フランス、スウエーデンは50%超で米国は40%

私がフランスで働いた25年前も確か3%未満だったと記憶する

それほどまでに日本は結婚しなければ子供が作り難いのだろうか?

結婚せずとも子供が欲しいと思う男女は沢山いると思うのだが

異質を嫌う社会の目が厳しいのだろうか?

であればよく使われるようになったダイバーシティーと言う言葉と逆行しているとも思うのだが

少子化抑止と言うのであればここにも政府は切り込むべきと思うのだが?