全米女子アマゴルフで日本人の馬場選手17歳が勝った
スコアはぶっちぎりの圧勝だった
ゴルフの原点であるマッチプレーで行われた決勝戦
36ホールを 11 and 9 との結果
普段はトーナメント形式で行われるので耳慣れないスコアリングだが
36ホールの試合でホールごとの勝ち負けをカウントする
この結果は残り9ホールの時点で11打のリードをしており、最悪9ホールをすべて相手に負けても11対9で勝つと言うことを意味する
世界から強豪選手の集まる全米の決勝戦で9ホールを残す27ホールで11打リードとは大変な圧勝だ
最後までプレーしたとしてカウントすれば15打くらいリードして終わると言うことだろうか?
4日間の72ホールの試合ならば30打の差と言うことになる
とてつもないプレーヤーが又一人現れた
渋野日向子選手の全英優勝が笹生選手の全米優勝に繋がり他の20歳前後の選手たちの大活躍に結び付いている
他のスポーツでも同様に飛び抜けた結果の選手が出ると自分にもできると思うのではないだろうか?
メジャーリーグ野球の大谷選手のとんでもない活躍に続き日本プロ野球の弱冠20歳佐々木投手の完全試合達成等々
日本スポーツが固定観念、思い込みを超えて新しい世紀に入りつつあるように思える
きっと企業経営者達にも「自分たちはこれで良いのか?安住してはいないか?」などの刺激になると思う
トップアスリートたちの活躍には70代になっても本当に背中を押される
実に嬉しい!
