若いプレーヤーの活躍 何かがある!

国内のプロ野球で若いプレーヤーの活躍が目立っている

パリーグで1位独走と10年以上目にしたことがないオリックスの快進撃

投手陣で支えているのは5年目にしてリーグを代表するピッチャーになった山本と2年目の沖縄出身の宮城で、夫々9勝と8勝

打撃陣では青学出身後輩先輩の吉田と杉本が打率、ホームランの両方で上位にいる

他にも巨人の投手では3年目の戸郷、高橋が共に8勝を挙げている

西武の4年目投手で、良はリリーフ連続無失点の記録を打ち立てた。173㎝と小柄ながら160キロの速球を投げる力がある

他にも今年初年度ながら堂々の活躍を見せる選手が多数出てきている

若いプレーヤーの大きな成長を促す何かがあるのだろうと考えている

大谷の大リーグ2刀流挑戦もその一つではないかと考える

23歳にして海を渡りベーブルース以来前例のないことに本気で挑戦している

国内の若手プレーヤーの中には目の前の先輩を追うのではなく、とんでもない遠い目標にチャレンジするとの気構えを持つ面々が増えているのではないだろうか?

ゴルフでも松山のマスターズ制覇、渋野の全英制覇、笹生の全米制覇とこれまでになかったような非連続的な結果が続出している

スポーツの世界では平成の失われた30年からの脱出が始まったように思われる

企業社会でも同様のことが起こって来るのではないかと期待する

翻って私は相変わらずで、今日もなかもずの「じょうもん」で昼飯とビール

おばばにいつもの「互いに生き残ろうぜ!」の声をかけて辞去(笑)