MLB LAエンジェルスの大谷選手が躍動している
昨日は6四球、7三振と荒れた投球ながら4回を無失点の投球
今日は日米合算で100号となるホームランを打った
彼の個人史を振り返れば満身創痍とも言える
2017年 足の関節を手術
18年 投手の生命線である肘をトミー・ジョン手術
19年 膝の手術
生存競争の激しいMLB、引退勧告を受けても不思議ではないほどの障害だった
今年は明らかに身体の厚みが増し、大リーグのプレーに耐えられる身体に仕上げてきた
打率は3割、ホームランは序盤で5本、ピッチングでも時間の問題で勝利を掴むだろう
更に走塁の速度や技術でも観客を喜ばせている
様々な障害を克服した26歳の2刀流実現には一ファンとしても胸が震える
まるで夢を見ているようだ!