先週までGo to travel Go to eatが政府愚策の象徴になっていた
バラエティー番組でも政府の対応批判が溢れ、主張する出席者は悦に入ってるといったイメージだった
今朝辺りから漸く論調が変わってきた
大阪や札幌ではGo to travelを止めているのに感染者数は減っていない
他方、大阪、東京、京都の繁華街では人出が決して減っていない
観光地へ行く人の数より梅田、難波、心斎橋へ行く人の方が圧倒的に多い
テレビで見る昨日の心斎橋の人の波はもう普通の様子だった
行けば多くの人が飲食店にも入るだろう
Go to Xに感染拡大の責を帰すのは大人としてはあまりに単純すぎる
4月5月の自粛時は繁華街が本当にひっそりしていた
結果として大阪では感染ゼロの日が続いた
あの頃のことをみんなで思い出したい
この疫病は人が出かけなければ、そして人が向かい合って話さなければ確実に抑制できる
私自身も極力自制したい!
テニス倶楽部近くの栗林では一斉に落葉が始まっていた
愈々今日から真冬だ!