今日は2件、明日は1件のお見合い

難波での案件には引き合わせに行く

自粛が終わり徐々に日常が帰ってきた

期待していた幾つかの交際が会えないことで終わってしまった

約3ヶ月を失ったのは残念だったが已む無きことと受け止めるしかない

又、一歩づつ歩き始めよう！

今日は多忙な日になりそうだ

昼過ぎから結婚相談連盟のオンライン会議

その後に相談所勉強会仲間とオンラインで情報交換会

午前はそのための材料準備に充てる

夕方は北新地で夕食に招待されておりお出かけ

3件ほどハシゴ酒にお付き合いして帰宅は深夜になる

多忙だ(笑)！

今回のコロナ騒動ではPCRの検査数がなかなか増えないことが再々話題になっていた

このマスクの件も似たようなことのように思える

どちらも首相が直接指示した案件だった

PCR検査については首相がかなり早い段階で1日2万件にすると言いながら出来なかった

このマスクについても昨日着いたが、既に自粛は解除されている

あちこちの店頭にもマスクは並び始めている

補助金や給付金なども必要な人々に行き渡るのにかなりの時間がかかるのではないだろうか？

行政の行う多くの対応についてその執行が大幅に遅れるという日常的事実

IT化の遅れ、教育制度の遅れ等々、対応すべきことは本当に多い

改めて平成は無策の30年だったと思う！

漸く唾液でのPCR検査が可能になった

コロナウイルス肺炎発生以来PCR検査の他国比較の少なさが際立ち

その理由について整然とした説明がないままに時間が過ぎた

唾液であれば検査担当者の感染リスクもなく検査技術も特に高度なものは要らない

これでやっと必要な検査が可能になるのではないだろうか？

それにしても試薬を開発し提供するのが島津製作所とタカラバイオという京都企業だ

島津にはノーベル賞受賞の田中技師がいる

タカラバイオは缶酎ハイで有名な宝酒造の子会社だ

2社が共に京都のオリジンというのも関西人としては嬉しい限りだ

京都大学を始めとする有力大学と地場企業の産学コラボレーションのなせる業なのだろうと思う

武田、塩野義等有力な製薬会社も道修町から沢山生まれている

こちらは緒方洪庵の適塾が影響したのだろうか？

何でもいいから関西企業がみんなでコロナを早くやっつけてくれ(笑)！

今朝テニス倶楽部での壁打ちから帰ったところへ電話があった

M社のY会長だった

自粛が空けたので食事でも如何かとのお誘いだった

結果、今週末の夕方北新地で食事と相成ってしまった

会長も行きつけの料亭やクラブ等あちこちからから頼まれているのだろう

新地はまだ早いのでは？と思いつつも

困ったが、致し方なしとするか(笑)

今朝のCNNテレビの報道

先日警察官に殺された男性の弟が悲劇の現場を訪れて集まった聴衆に語り掛けていた

略奪や破壊を行う人々に対して

「あなた達はなにをしている。破壊は現状を変えることにはならない。警察の蛮行があるたびに同じことを繰り返している。そして警察は何も変わらない」

「あなた達の怒りは兄を殺された私の怒り、悲しみの半分もない。私は破壊はしない。私達は平和的な家族だ。敬虔な家族だ」

「今のフラストレーションを選挙に向けよう。大統領選だけでなく全ての選挙に参加しよう。そして制度を変えよう」

一部の暴徒の破壊行為を見て軍を出動させると言って威嚇する浅はかな大統領よりどれほど常識的か

これが普通の米国民だと思う

米国民の真の良識を見た！

昨年9月に植え付けたニンニクの収穫時期になった

植えた時期が早すぎたのか？記録的に高かった秋の気温が災いしたのか？

8割以上が失敗に終わった

まともなサイズのものは大半をお隣に差し上げた

まだ病気を持たない私には出来損ないのものでも十分

これは直径5㎝を超える成功事例

何をやっても失敗は沢山ある

又、この秋にチャレンジしよう！

米国で抗議の暴動が全米に拡がっている

黒人男性が白人警察官に殺されたことが直接の引き金のようだが

所得格差の拡大と貧困人口の増加がその背景にあるものと思う

今回のコロナ肺炎による死者にしてもその多くがアフリカ系や中南米系の低所得層に偏っている

今回一早く解雇され収入を失ったのも同じ層の人々だろう

暴動を見てトランプは参加者を「悪党」と呼んだと伝えられている

世界最大の経済大国の大統領が使う言葉だろうか？

就任直後からこの人物の言動、政策には違和感を感じ続けている

米国が大切にしてきた価値観の全てを壊しているように見える

長年の同盟国との関係でさえ目先の取引材料に使ってきた

考えることは自身の再選のことだけで、国益や国民の幸せなど全く眼中にない

何と下品、下劣な人物を大統領に選んだのだろう米国人は？

この秋の選挙では二の轍を踏まないで欲しい！

昨日のてんやわんやのお見合いから又、1件の交際が生まれた

これまで地震や台風などのアクシデントに見舞われたお見合いは100％の確率で交際に至っている

降ってわいたアクシデントが両社に共通の話題になるからだろうと思う

今回も臨機応変の対応に迫られ冷や汗をかいたものの報われた

新しい交際が結実することを期待したい！