実業団駅伝につづいて箱根駅伝(関東学生選手権)を見ている
旭化成の高卒2年目小野の走りは鮮烈だった
昨日の青学スーパー1年生岸本の走りも凄かった
オリンピックイヤーだからか、シューズの改善があったからか?
これまでの箱根駅伝の記録を大幅に塗り替える大記録が出た
区間新記録も続出もしており、兎に角高速レースなっている
それにしてもゴール後には意識が薄れ、倒れこむような過酷なスポーツにどうしてこんなに打ち込むことが出来るのだろうか
命がけと言えなくもない激しいスポーツだ
20歳前後の若者たちがこんなにも頑張れるとは
ラグビーもそうだったが、近年のスポーツ界を見ると私たちの社会が失いかけている「チームスピリッツ」「粘り強さ」「使命感」等々の大切なものを見せてくれているように思う
彼らが社会に出てもう一度日本の良さ、日本人の良さを取り返してくれるのではないか?
自然に期待感が湧いてくる!