かんぽ生命の不正勧誘事件の実態露呈が拡大を続けている
不適切契約が18万件?既存契約3000万件を全て調査?
クレームの発覚はかなり以前に伝えられ、西日本新聞やNHKでも報道、指摘されていた
ここに至っても経営陣は「現場の声が上がってこなかった」等々「現場に責任あり」の弁
お粗末極まりない、笑止千万の対応としか言えない
ここに至っても「過大なノルマを課した経営陣の問題」だとの認識が全く感じられない
よくある責任逃れの弁との見方は避けられないだろう
これからは不正の内容、規模と共に「経営陣の責任追及」に焦点が移って行くことと思う
18万件の不正であれば、保険担当者の大半が拘わっていたのだろうか?
降格、減俸等、いずれ責任を問われる現場の営業担当者が気の毒だ!