婚約目前 打ち合わせ

昨日は婚約目前の会員さんと打ち合わせ

入会後2年半概ね婚約状態

一つお願いをした

活動期間中の心情を思い起こしてメモにして欲しいと

これから活動をする会員さんへの参考事例にしたいと思う

活動中は「本当に結婚できるだろうか?」等の雑念が幾度も浮かぶ

少なからぬ費用もかかり、何時まで続くだろうか?この活動は費用に見合うのだろうか?等々の不安も繰り返し浮かぶ

是非年内に婚約して、出来るだけ早く子供を設けて欲しいともお願いした

なんと勝手なお願いだろう(笑)

中国脱税

昨日このコラムに書いた女優による脱税事件

今朝の新聞にも同様の見方が載っていた

ネット上に摘発支持の声「当局はもっと調べろ」「他の芸能人も処分しろ」等

現政権は発足以来、官僚の腐敗、汚職を叩くことで求心力を高めて来た

それに加えて今後は大金持ちの脱税や違法行為を摘発して求心力を維持するとの考えなのだろう

芸能人のみならず大金持ちは大なり小なりスネに傷を持つものと思われる

この問題は格差の拡大が貧困層の不満を増幅させていることが背景にある

本音のところ、政府は怨嗟の矛先が自らにに向うことが恐ろしいのだろう

やはり根深い問題と思う!

ロングセラーを謹呈

この夏昨年結婚された元会員さんのご家庭に第一子が誕生した

2軒ともに女児だったとのこと

昨日お祝いの本を発送した

ロングセラーの「子供が育つ魔法の言葉」だ

同封の書簡には勝手ながら「もう一人お願いします」と書いた(笑)

人口減少抑止の一翼を担って欲しい!

いつも取り取り残される子猫

3匹の子猫が毎日来るようになったが

後の2匹が積極的なのに対して

この子は何時も動きが遅く痩せている

2匹が食べてしまって食料がなくなることもある

一人で来た時にこっそりあげないとと思う

人間と一緒で兄弟でもかなり正確に差があるようだ

厳しい野良の世界では長くは生きられないのではないだろうか?

一罰百戒 追徴課税146億円! 中国有名女優

失踪の続いていた中国のトップ女優

噂通り中国政府から脱税に対する追徴課税と罰金で約9億元との発表があった

脱税額が1億4千万元に対しは異常に高額の課罰

芸能界中にはびこるあからさまな脱税に一罰百戒を与えたものだろうが

それにしてもこの女優の年収が40億円と言う点にも驚く

国内の周縁部には夫婦で働いても年収1万元~2万元(20万円~40万円)の農家が少なくないとも聞く

年金さえない農民が未だ数億人はいるとも

この格差は何れ中国社会を根幹から揺るがす要因になるだろうと思う

アリババ会長の突然の退任発表、テンセント会長の米国での勾留事件

大金持ちを叩くことで大衆の喝采を得たい習近平政権のポピュリズム傾斜が更に深化していると考える

現政権の体勢も盤石ではないことの表れでもあるのだろうか?

中国社会は政治を含めて深い部分から揺れ始めているように見える

不安を禁じ得ない!

 

 

お金の学校?Financial Academy? ???

最近株式投資やお金のことを勉強する機会を提供すると言ったビジネスが急拡大しているようだ

今朝も日経新聞で一面広告が出ていた

「たった1年、お金の勉強。何もしなければ将来不安は消えません~Financial Academy」と

この広告は定期的に出ており、かなりの出稿費用になると思う

その費用を回収するだけの売り上げが見込めるからのことだろう

その他に日経アカデミーが主催する「お金の学校 IN 大阪」の広告も出ていた

数日前には野村証券から発表があり「個人投資家を対象に資産運用口座を開催、受講料は数か月で15万円」とのこと

その他にもネット上には株スクール、株の学校等々の広告が溢れている

拡がる将来不安を敏感につかみ取った面々が収益ビジネス化しているものと思われる

寿命が延びて将来の金銭不安は明らかに拡がっている

持論だが高校や大学で年金や保険、株式に関する基礎講座を設けるべきだと思う

我々の頃もそうだったが、年金のこと等殆ど知らないままに人々は社会に出ざるを得ない

基礎的な金銭知識を誰もが学生時代に学べるようにした方が絶対に良いと思うのだが如何だろう?

個人的な経験からは数か月や1年程度の学習で勝てるほど株式投資は易しくない

若いうちに「株式は軽々にやってはいけない」とも教えておくべきだと思う

北新地のママ

知人の紹介で投資研究会に顔を出すキタ新地のママ

やはり本気で結婚したいとのこと

知人と一緒にサロン見学に来るように話をした

職業は「水商売」でなく「飲食業」か?(笑)

アラフォーになり老後が心配になったのだろうか?

職業が交際の阻害要因にならないか

少しではなくかなり心配だ

日経平均株価2万4千円台 27年ぶりの高値水準

先週末の株価は1991年以来の水準を取り戻して終えた

何という長い年月が過ぎたことかと思う

株価は経済の状態を映す鏡ともいう

1989年末の3万9千円が高過ぎたとは言え、かくも長い低迷は長期経済政策の貧困と経営者の勇気の欠如が原因だろう

加えて人々が「Japan as No.1」「一億総中流」などと浮かれ過ぎたことも要因の一つかと思う

人口減の続くわが国では青年、壮年、老年の各世代が夫々にャレンジする社会を実現しなければ成長は期待できない

これからも株価は折々の経済情勢を映して動くことだろう

3万円、4万円の高値を実現するために自分自身もそれなりの役割を果たさなければと思う

台風は過ぎた

働こう!