美しい言葉

今週初40歳目前の女性が入会手続きに来られた

前回の打ち合わせ通り良い写真を撮ってお持ちになった

手続きを終え、打ち合わせを済まして帰りになった後届いたメール

「今日も親身になって対応して下さり、、、、、」との言葉

近年「親身」と言う言葉を聴くことも見かけることも少なくなった

何時ものように対応しただけなのだが?

既にご両親を亡くし一人で生きておられる

今朝になり男性からの申し込みが相次いでいる

何とか結婚を実現し、自らの家族を創って欲しいと思う

こちらも頑張らなければ!

他相談所の会員

昨日は他相談所で活動中の母娘さんがおいでになった

当連盟のお見合い組成の仕組みや活動の特徴等を丁寧に説明

現状では多忙の為にご入会はお受けできないことを詫びてお帰り頂いた

とても素直そうなお嬢様で、特別複雑な依頼や相談をすることも考えられない

どうして相談所から心ない言葉を浴びせられるのか、全く想像が出来なかった

気の毒なことだと思う!

 

今朝の記事 スルガ銀行 返済減免

シェアハウス「かぼちゃの馬車」投資事件

融資を実行したスルガ銀行が既に300人程度の債務者(=シェアハウス投資家)と返済期間のリスケジューリングで合意したとの記事があった

銀行が専門家として部分的な非を認めたのだろう

支店の融資担当者、課長、支店長、本部の審査担当者、審査部長の誰もがおかしいと感じなかったとは思えない

無理な収益目標と成績を上げて昇進昇格を果たしたい現場担当者の暗黙の合意があったのだろう

30年前のバブル時もそうだったが、金融の現場は往々にして集団で病んだような状態になる

この件は本当に「詐欺のパッケージ商品」のように思う

犯罪としてどこまで立証されるかは分からないが、傷ついた人生を送る人々が数百人生まれたことは事実だろう

投資家も「濡れ手に粟」などありえないことを肝に瞑すべき事例と思う

残念な事件だ!

今日はご入会と見学

今日はアラフォー女性の入会手続きがある

ご両親ともに他界され、本当に独りで暮らしておられると聞いている

活動用の写真もしっかりと用意できたとのことで愈々活動開始

更に昨日急な電話があり「娘が他の連盟の相談所で活動しているが、そちらで心ない言葉を浴びせられている。結婚できないのではと心配だ」とのこと

やや多忙過ぎる状況にあり、すぐには入会を受けられない可能性が高いとの前提でご説明差し上げることにした

今日は4月の会計処理もしなければ、自治会の今年度会費も集めなければ

忙しい(笑)