米朝会談中止

6月に予定されていた米朝会談が中止の発表

大山鳴動して本当に良い結果が生まれるのだろうか?

北朝鮮から仕掛けた稀に見るパワーゲームが会談実行の前から揺れている

ネズミ一匹程度の結果しかないならば

トランプ大統領は軍事オプションを選択するのではと恐れる

株式市場も為替市場も大揺れになるだろう

不安だ!

又、S銀行?

年初来話題になっているシェハウス「かぼちゃの馬車」運営会社に続き

別の運営会社が倒産し、その個人投資家に対する融資の過半をスルガ銀行が行っていたとのこと

既に預金残高の改ざんなどで被害者弁護人から告発を受けており、警察の捜査は免れないだろう

有印私文書の偽造等まで至るならば、高い確率ではないが「共同正犯」の可能性にも至るのではないだろうか?

決算では数百億円の減損も発表された

株主総会はもう間近、巨額の損失を被った株主にはどう応えるのだろう?

株主代表訴訟も十分考えられる

ニュースの主役は明らかに銀行に移ってしまったようだ!

大人の対応 齟齬解消を話し合い

婚約間近に見えるアラフォー40代の会員さん

メールに返信があり「考えの違うところを話し合っています」との内容

真剣交際モードで2か月を超えた

年初に複雑な怪我に見舞われデートにも支障を来していると聞いていたが

概ね回復し婚約に向けて細かい齟齬の解消に当たっているご様子

さすがに40代同士、大人の対応と見受ける

近々のご報告を期待したい!

老舗 南船場の「コロッセオ」

アンティパスト ヒラメのカルパッチョ

独立店舗としては大阪市内で最古ではないかと思う

開業37年のイタリアンレストラン「コロッセオ」

オーナーはイタリア人のDr.ドメニコ・カンタトーレ

何時行っても安定した伝統的な味が嬉しい

私の勝手格付けでは三ツ星でお薦めの店

一昨日はロンドンから一時帰国の愚息と二人で夕食を楽しんだ

アンティパストは「サラミと生ハムのミックス」と「ヒラメのカルパッチョ」

白、赤と3種類のワインも楽しんだ

盛り上がらない 「人口問題」「財政問題」

先日の新聞記事で福田康夫元首相の発言が載っていた

「人口が減っても経済は成長するなんて夢のようなことを言う人もいるが、もう少し現実的に考えた方がいい」「国会で議論してほしいがまったくない。これでは日本の将来は暗い」

全く同感だが、今国会では議論の気配さえなかった

35年後には総人口が一億を切るのが分かっているのに、人口減少の問題は議論にすらならない

財政赤字は膨張を続けるのに、これまた歯止めがかからない

将来に生きる人々は現代人の我々を恨むことだろう

国会は森友・加計問題に大半の時間を使い、働き方改革法案等に割く時間は全くもって不十分

何とかならないものだろうか???

 

確実に減り行く人口 増え続ける新築住宅 ???

偶々同じ時期に新築マンションの広告チラシを見た

堂々完成 新金岡駅近く「204邸誕生」

堂々竣工 光明池駅近く 「317邸のビッグコミュニティー完成」

大阪府下の空き家は戸建て、マンションを合わせて既に15%程度に達している

10年単位で見れば、今後ますます住民人口は減り空家は増える

特に郊外の一戸建て住宅街では着実に空家は増えるものと予想される

私達の住む住宅の市場価値は確実に減価する

売りに出しても買い手がつかないケースが多発するだろう

人口が減少することを前提にした住宅政策を打ち出さなければ、郊外住宅地のゴーストタウン化や価値激減という事実が拡大進行する

人口減は様々な面で不都合を拡大させて行くことは自明であるにも拘わらず

これといった政策は全く出ない

日本という国は改善に熱心な国だったのだが、変化対応には本当に弱いようだ!

No investment no life うんうん!

今朝のモーニングサテライトで60年の投資歴を誇る元会社経営者が出ておられた

毎日朝早くから新聞を読み、機を見て上下20%の範囲で利食い、損切りを行うボックストレーディングをやってるとのこと

78歳にして実に若々しく、活き活きとした表情でお考えを語っておられた

今日の解説者の広木氏が最後に「No investment、、、」とも語っておられた

「投資無くして何の人生か?」

私も同感で「Once a trader always trader」「Once a New Yorker always New Yorker」と思っている

ついでに「No alcohole no life=酒無くして何の人生か?」

株式投資は知的刺激が多大で、本当に心を豊かにしてくれる

利益という成果が伴わなくても認知力の低下防止には十分役立つように思う

無論しっかりした学びを伴わないものはただのギャンブルになるが

十分検討をした上で投資をした結果が利益になれば、それは無上の喜びと確信する

誰かに認めて貰わずとも心底嬉しい!

 

父と愚息 そっけないメール

一時帰国でロンドンから帰ってきた愚息と晩飯

私からのメール

「○○日○曜日 夕方6時

南船場のイタリアン「コロッセオ」

06-0000-0000

を予約しました

下車駅 地下鉄「心斎橋」から徒歩5分

北東の方角へ歩く

詳細はネットで検索乞う 父」

我ながら実にそっけないメールだとつくづく思うが

父息子はいつもこんな内容(笑)

ロイヤルウェディング 離婚歴なんて何でもない

英国王室次男のハリー王子と米国人のメーガン・マークル女史の結婚が披露された

前回もこのコラムで書いたが、異例の結婚を受け入れた英国王室も本当に開かれたものと思う

新妃は①離婚歴がある②アフリカ系黒人の血が流れている③王子より年上である④米国籍である⑤婚披露宴に父親は欠席である

当の本人がしっかりと生きていれば、離婚歴も、国籍も、肌の色も、王室にとっての問題ではなくなったのだろう

いずれ国王となる予定の父親チャールズ皇太子も離婚している

今回は本当にエポックメイキングな結婚だったと思う

幾らかの異論もあったとは言われているが、英国民の大半が喜んでいると報じられている

世界の色々な結婚希望者に勇気を与えたのではないだろうか

心から拍手を送りたい!