シェアハウス事件の一方の主役 銀行
やはり犯罪の可能性が高まってきた
ローン申請時の源泉徴収票等収入証明の改ざん、預金残高の水増し等々
不実を知りながら融資を実行していたとの見方が増大
経営破たんした運営受託会社からの接待の事実も見え始めている
有印私文書偽造又はその幇助か?
銀行は被害者の立場にもあるが、加害者の側面も捨てきれなくなって来た
株主からの代表訴訟の可能性も低くないだろう
第一報が報じられた時から「不自然?何かおかしい?」と感じていた
全容が解明されるには今暫く時間はかかるが、もはや事件性の否定できないだろう
成績を上げたいとの心境から関与したとしたら、銀行や行員の失うものは大き過ぎる
甘い見方で儲け話に乗ってしまった個人投資家も打撃は免れない
往々にして人間の大欲は多くを失うことにつながる
残念なことだ!