村からの電話

今日は生家があった熊本県の村の法事の日

多くの用事が重なり今年は帰れないと伝えていたのだが

先程「どうしているか?」との電話があった

「来年は必ず帰ります」と返事をしたのだが

もはや住んでいる家が7軒にまで減ってしまった

この後法事も維持できるかと言う限界に近づいている

毎年都会から帰るのも何時の間にか私一人になった

正に日本社会の先行きを暗示しているようだ

美しい言葉

今週初40歳目前の女性が入会手続きに来られた

前回の打ち合わせ通り良い写真を撮ってお持ちになった

手続きを終え、打ち合わせを済まして帰りになった後届いたメール

「今日も親身になって対応して下さり、、、、、」との言葉

近年「親身」と言う言葉を聴くことも見かけることも少なくなった

何時ものように対応しただけなのだが?

既にご両親を亡くし一人で生きておられる

今朝になり男性からの申し込みが相次いでいる

何とか結婚を実現し、自らの家族を創って欲しいと思う

こちらも頑張らなければ!