入社式の日 空疎な言葉「挑戦」

昨日は全国で一斉に入社式が行われた模様

今朝の新聞には各社経営者の言葉が載っており「若者は挑戦を!」と言うのが多かった

然しながら新入社員の男女が現場に配置されると、先ず「これはやってはいけない、あれはやってはいけない」が説明される

この数十年「コンプライアンス=法令順守」が声高に言われてきたこともあるのだろう

概論としては「挑戦せよ」と言いつつ個別論、現実論としては「あれやるな、これやるな、指示を守れ、、、」

これで若い青年男女が挑戦できるとはとても思えない

「法連相」などという言葉を今もって言っている会社現場もあるだろう

常に報告、連絡、相談を求めて若者がプロレベルに成長するだろうか?疑わしい

自由にやらせて、失敗したらカバーする

若者の成長にはこの繰り返ししかないと思うのだが

如何だろう?

優柔不断 男性

優柔不断の男性が増えているように思う

結婚相手を見つけるためのお見合いを通じて始まった交際

月に2回~3回会っていながら、1年近く経過しても答えを出さない

女性はWelcomeの姿勢を表しても、本人は言を左右し自身の考えを明確にしない

心なしか高学歴の男性に多いように見える

学歴に責任感、学歴に常識が伴っていないように思うのだが???

4月は昇進、転勤の季節

私のサロン会員のA女史が昇進とのこと

メガバンクで働きながら活動を続けておられる

課長職になり精神的な負担が大きくなるだろうが本当に良かった

お見合いのペースも順調であり今年中に是非婚約を実現したい

楽ではないが仕事も結婚も子供も是非ものにして欲しい

私も今まで以上に後押ししたい!

3月のお見合い20件 疲労

3月が終了した

合計20件のお見合いが実行出来た

連盟所属相談所の一会員当たり平均お見合い件数の2倍弱

月々ではバラつきがあるが、年間を通じて1.5倍の見合い数

結果として相談所平均の2倍の成婚率を目指している

足下では3ケ月以上の交際が5組続いている

2月末の成婚退会一件に続き、4月~6月には婚約を2件~3件を実現したい

それにしても月間20件のお見合いは体力を消耗する

少し仕事の省エネ化を工夫しなければとも思う

悩ましい!