今年の株式市場も明日で終わる
年初の予想のメインではなかったがサブシナリオだった「23千円もありうる」とした予想に沿って終わろうとしている
米朝の軍事緊張、森友・加計問題と相場を揺すぶるテーマには事欠かなかったが
株価の基本である企業業績の伸長は一貫して変わらなかった
幾らか鈍るものの業績の改善は来年も続くだろう
相応の含み益を抱え少しだけポジションを膨らまして新年相場を迎え撃つ
株価の上昇は個人的な収益のみならず年金財源の安定にもつながること
高値波乱は大いにあると思うが、それなりの相場の安定を祈ろう