おぞましい猟奇事件 SNS上での出会い

数日前から連続殺人の猟奇事件が連日報じられている

僅か2か月~3か月で9人の男女を殺したとのこと

現場の全てが狭いアパートの自室だということ

肉をそぎ、ごみとして捨て、、、、、、、

自殺願望者に同じ願望を持つと見せかけて近づき犯罪に及んでいる

単純化すればSNS上で「殺人願望者」が手っ取り早く「自殺願望者」を次々に標的にした

僅かな期間にこれだけのこと、何という「効率性」「簡便性」だろう

何時も思うのだが、ネットの発展は利便性、効率性と秘匿性、危険性の両方を具備しながらでなければ進まないのだろう

ネットの上では恋活・婚活サイトには「誰にも知られず恋人が探せる」という魅力的な誘い文句が書かれている

大手のサイトでは600万人を超える利用者がいる

我々はどうして利便性と秘匿性に伴う危険性を伝えれば良いのだろう?

我々シニア世代が果たせる役割はないのだろうか?