昨年10月の投資研究会で検討銘柄として取り上げた学習塾K社
典型的な小型銘柄で市場での評価は低く「成長性のない小規模企業」と見做され
昨年までは300円前後と低位割安に放置されていた
過去の大事件からの業績回復を2年ほど注視した後に昨秋311円で投資を実行
その後今年に入り「保育園事業」「介護事業」の拡大に注目した投資家が増加
春先から急上昇、600円台でひと夏揉んだ後、昨日終値で700円台に乗せた
私の目にはもはや割高に見える、どうしよう?
割安株投資=Value investmentを実践する私は短期急上昇に弱い
かと言って成長株投資=Growth investmentは私程度の目利き力では無理だろう
どう判断したら良いのか?実に悩ましい!(笑)