先日日産自動車が発表した電気自動車の改良版は、一度のフル充電で400㎞の走行が可能とのことだった
昨日ドイツのBMW社が発表した製品は600㎞の走行が可能とのこと
車体の重量や大きさが異なりどちらが良いかは判断しかねるが、どちらにしても2000CCクラスのガソリン車を満タンにした場合の走行距離に近づいて来た
技術革新で愈々電気自動車が現実のものになるのだろう
内燃機エンジンの生産がが減って行けば、関係する人々の仕事も確実に減るだろう
電気自動車ではその他の部品数も大幅に減るという
減りゆく仕事を吸収すべく他産業で新しい十分な量の仕事が生まれるのだろうか?
日本が世界に誇る自動車産業はこれからどう変容して行くのだろう?
かなり心配だ!