昨年の赤ちゃんの数がついに100万人割れ 1899年統計開始以来

予想されていたことだが

昨年の出生数が遂に100万人を切り97万6979人だった

恐らく今後20年~30年は減少傾向が続き大台回復は難しいだろう

どうして政府も都道府県等の地方公共団体も大騒ぎしないのだろう?

社会保障や医療等の給付水準は下げるしかなく、広範囲に国民の不幸が拡がり続ける根本原因なのに

そして少子化最大の理由が未婚率の上昇にあることは自明のことでもあるのに

慢性の病気のように分かってはいるが止められないのだろうか?

大新聞やNHKが長期にわたるキャンペーンを展開しても良いほどのテーマだと思う

官民ともに何時になれば「ヤバい」と思う日が来るのだろうか?

歯がゆい!