牡丹の芽

「猫の額農園」にある牡丹の老木

もう30歳くらいになるだろうか?

4月末頃から咲く花の芽が育ち始めた

個人的には日本で咲く花で最も美しい花の一つだと思う

昨日は真冬のような寒い日だったが

自然界に生きる植物や動物には春が着実に近づいている

精子バンク 卵子提供 日本人が米国で利用

精子バンクを利用して子供を創りたい女性

卵子提供を受けて子供を持ちたい夫婦

少なからぬ女性が米国でサービスを受けて子供を設けているという

もう日本でもこのサービスについて前向きに法制化すべきと思う

40代にもなれば女性が子供を持ちたいとの気持ちは

結婚したいという気持ちより強いように思える

政治家が異論を恐れて触れようとしない

嘆かわしいことだ!

鳥に葉をかじられてしまったブロッコリー 「猫の額農園」

全ての葉を鳥にかじられて無残なギザギザ葉っぱ姿のブロッコリー

雀やメジロの3倍~4倍の大きさの野鳥が飛来し

実の上に足を置いて葉を食いちぎっている

山に葉っぱの少ない時期にはこうやって人家の緑を食べにくる

無農薬だということを分かっているようだ

生き延びる本能のままに来ているのだろう!

「独居」「孤独」は早すぎる死へ 結婚や家族を持つ意義

テレビで有名な脳外科医の上山医師が度々云う言葉

「老人を一人にするな。鬱、認知症に繋がる」

「臨終の七不思議」の志賀医師も同様のことを書いておられる

「独居」「孤食」は早すぎる死の旅立ちを招く

現場の医師たちが異口同音に言うように

家族のいる安心が老人の健康維持の最大の要因なのだろう

結婚の最大の意義はそこにあるものと思う

 

死を看取る 医師の著書

「お迎え」されて 人は逝く  奥野滋子 医師

痛くない死に方  長尾和宏 医師

臨終の七不思議  志賀 貢 医師

読むたびに思う

死は家族に看取られて迎える方が

ずっと安らかなようだ

人が家族を創る理由は様々だが

一つの理由として「家族に看取られて逝く」ためと思う

今年も周期性を見せた銘柄 ツヴァイ社

2年前に銘柄検討で取り上げたツヴァイ社

結婚相談所の老舗でイオン系企業

年間一回2月一株当たり30円配当で、利回りは4%弱

今年も絵に描いたように権利落ち日直前の2月23日に向けて上昇し

翌24日に急落した

理論的には配当額通り30円の下落が妥当だが

実際には77円、約9%もの下落になった

配当取りを狙って買いに来る素人投資家に

玄人投資家が売りつけて逃げたことが読み取れる

来年も又同じことが起こるのだろうと思う

2016年サロン事業 結了

2016年1年間の結婚相談所「マリアージュサロン三和」の伝票類

1年間の事業経理を締切り納税申告が終了

収支共に200万円強で損得なし

丁度良い結果だったと思う

社会事業としてはまずまずの収支だが

婚約は二人と一昨年の7人比低迷した

今年は足下で二人の婚約が見えており少し改善の様子

相談所業界平均の2倍以上の婚約率は実現したい!