老人の悲劇の形 川崎老人ホーム殺人事件

2014年秋に起こった殺人事件

犯人がやっと殺人罪で逮捕された

既に19件の窃盗事件で逮捕されていたが、やっと本命の事件で

界最有力企業M社の経営する老人ホームAの建物から3人の入居老人が連続転落死

見舞う人の少ない老人の悲劇の形であり、今後急増するパターンと考えている

生涯未婚の人達が行く先の大半が老人ホームになり、同様の事件の被害者になるのでは?

真面目に生きた人生の終わりが金銭の詐取被害、虐待被害、そして殺人の対象か?

やはり家族を持ち、出来るだけ子供ももうけるべきだろう

結婚はコスパが悪い等の理由で生涯未婚を選ぶ人も多いのだが

悲しい事件だが決して減ることはないだろうと思う!

不思議な演奏 ピアノデュオ「ボレロ」

今朝深夜、一度目が覚めたのでNHK BS放送をつけて見たら

ラヴェル作曲の「ボレロ」のピアノ演奏が流れていた

昨年春にドイツのハイデルベルグで行われた演奏会のシーンだったのだが

向かい合った二台のピアノを二人の演奏者が弾くスタイルで、

これまで見たことがないスタイルだった

初めて耳にした演奏だったのだが、同じメロディーの長い連続に引き込まれてしまった

元々好きな曲目なのだが、ピアノ二台だけで最後まで弾き切る演奏は初めてだった

CDが売られていれば買ってみたい

二人の演奏家の一人は日本人の若手女性だった

素晴らしい・BRAVO!!!

午前はお見合い 午後はサロン見学者

今日は午前中梅田にお見合い引き合わせ

こちらの美人女史に対し現れた男性はこちらもイケメン高学歴高身長男子

結果は分からないが似合いのカップルのように見えた

取って返して午後はサロン見学のご家族

本当に可愛らしい20代女性とご両親

何時ものように1時間以上かけて仕組みを説明してお引き取り頂いた

最近は20代の女性が時折お見えになる

裏返せば自然体では結婚難が拡大しているということではないだろうか?

政府が少子化防止を声高に言っているにも拘わらず

正反対の方向に向っているような気がしてならないのだが?

嬉しいお酒 婚約退会者とお義父さん

昨日は尊敬する創業経営者に誘われて北新地

私のサロンの第一号婚約者の義父に当たる方だ

一昨年の8月にお見合いしてもらい、12月に婚約、昨年3月に結婚

夫人は子連れの再婚、彼も再婚

彼は大企業を辞してお義父さんの会社にこの1月に入社

事業承継の目処も立ち、大変喜んでおられた

一軒目の和食の店に始まり今回もクラブへ行き計4軒のハシゴ酒

フラフラになり帰宅したが

兎に角嬉しいお酒だった

又大型詐欺事件 113億円 女性が女性を騙す

神戸地方裁判所の姫路支部で開廷

61歳の化粧品会社経営女性が71歳の女性と共謀

10都府県在住530人の女性から約113億円の金銭を詐取

銀行裏口座で高利回りの運用が出来ると吹聴して集めたと云う

テレビニュースを見ていて分かったのは

今回も被害者の大半が独り暮らしの老人女性達であると云う事実

一人暮らしのリスクは鬱、認知症等の病気リスクに加えて

詐欺被害リスクが付きまとう

それにしてもいったい何に使い、返済資金はどれだけ残っているのだろうか?

普通の人間に使い切れるお金ではない筈だが?

先物等の投資の失敗だろうか?

行き付けの寿司屋に又芸人の K氏と女性

先日後輩友人のA氏とミナミの寿司屋に行った

先日も着ていた吉本芸人のK氏が女性と来ていた

毛糸のスキー帽を目深にかぶり顔が見えにくいようにして

変に隠すと却って目立つように思うのだが(笑)

おりしも今朝の芸能ニュースで、彼が年上女優のK女史と破局と伝えていた

寿司屋同伴女性が原因だろうかと、今はやりの下司の勘繰り(笑)

客筋が大人ばかりだから安心してこれるのだろう!

年初から予想が外れた 株価 ドル円  予想が当たった J-リート

株価が急落し、円が急騰した

株価の予想下値は1700円付近、円の下値は115円付近 と予想していたが

株価は今日16000円を下回り、予想を大きく下回った

円相場も115円を下回ったがこの辺りが当面の底値ではないかと思う

「今年は相対比較J-リートが安全且つ利回りが良い」の予想はほぼ的中

リスクオフ、売りの嵐の中でJ-リートだけは昨年末のレベルで孤軍奮闘中

売りがやや優勢ながらかなりの新規資金流入も出ている様子

相場予測は本当に難しい!

行き場を失う高齢者 今朝のNHK

今朝のNHKニュースで「行き場を失う高齢者」を取り上げていた

このコラムでも何度か取り上げてきたテーマだが

取材対象、採択ケースの殆どが高齢者且つ「一人暮らし」だ

生活保護で暮らす独居老人、命を維持するギリギリの水準で暮らす独居老人

昨年発刊された本「下流老人」「老人地獄」にも詳しいが

人生の最後を貧困に喘いで暮らし、命を終えて行く老人が男女を問わず増えている

何と悲しい人生だろうと思う

生涯未婚率の急上昇を併せて考えて今後を考えると、ぞっとする

所得や蓄えが不十分であればなおのこと結婚が必要なのだと確信する

政策の不十分さが本当に目立ってきた

今年97歳になる元経営者から激励

先日相談サロン事業の成果、現況を知らせる寒中見舞いを出したら

97歳の元経営者Fさんから電話があった

「貴兄は天職を見つけたかもしれない、是非継続してしっかりやりなさい!」

との内容で、まさに激励の電話だった

80代後半まで優良中堅企業の経営に当たられ、何と今も現役のゴルファーだ

私が再建に当たった小野東洋ゴルフクラブの競技委員でアドバイザーでもあった

「春になればゴルフに誘うよ」とも言われた

私の事業に賛同して頂ける、有り難い先輩だと思う

感謝!感謝!

失恋の傷 深いのは男?女?

新聞のコラムからの全くの受け売り

ロンドン大学等の研究者が96ヶ国で調査した結果

別れた直後の精神的なショックは女性の方が深く大きい

失恋による悲しみのレベルが圧倒的に高く心身ともにボロボロになる

しかしながらしっかりと癒しの時間を設けると

比較的あっけらかんと回復すると云う

男性は失恋の状況によると10年たっても傷を引きずり続けると云う

男としてナルホド、ナルホドと思う!