名門古賀GC 面目躍如

日本オープンが劇的な逆転で終わった

13ホール迄4打差をつけてトップを維持していた塩見が大崩れ

14、15ホールでスコアを5打も落としてしまった

メジャー優勝の重圧に加えて古賀のタフなコースが立ち塞がるという2重の障壁に潰されてしまった

暫くはトラウマになるのではないだろうか?

荒天ならば優勝は3アンダー以下の予想は当を得ていたようだ

2日目、3日目の二日間の雨が選手の邪魔をした

雨が1日だけだったら、2アンダーか3アンダーでったのではないだろうか?

メディア期待の石川は予想通り優勝から程遠かった

優勝予想の今平はよく粘ったが外れた

優勝スコア1オーバーに安堵しているのは古賀GCのグリーンキ-パーと支配人だろう

九州最高の難関コースで二桁アンダーを出されたら悲しかっただろう

グリーンの傾斜、段差、バンカーの配置等々、私が経営再建に当たった小野東洋GCと極めてよく似ていた

上田治先生設計のコースが改めて評価されることと思う

東の井上誠一、西の上田治石器のコースは100年後も評価は変わらないと思う

やはり素晴らしいコースだった!

勝手に認識「お見合いメッカ」

地下鉄心斎橋駅北改札口に直結の「かつら亭 別館」

駅から徒歩30秒で交通至便の立地であり、雨の日でも傘不要

この場所で毎月「法善寺投資研究会」を開催

投資対象としてのJ-リートについても一般の個人投資家に知られてない時期からその仕組みを分析し、伝えてきた

幾度か買って売って利益を得た参加者も少なくないと思う

このお店で昨年2月27日に25歳女性と27歳男性の手作りお見合いを行った

交際1年の今年2月27日は認識ふたりでアニバーサリーの夕食を楽しんで頂いた

今年夏前辺りくらいから「兄妹のようなただの仲良し」になるのではと心配した

が、8月、9月になり事態は急変し婚約指輪の購入、それぞれのご両親に挨拶

そして先月末にお嬢様のご両親から婚約のご報告を頂いた

6月~7月にもシニアお見合いを含めて2件の手作りお見合いを実行

やや難しい組み合わせかと思うもののそれぞれ交際が何続いている

店長に伝えると「エッと驚きキョトン「」としていたが、私は勝手にここは「お見合いのメッカ」と認識している

ありがとう店長、ありがとう「かつら亭 別館」又、仕掛けるよ(笑)!

二日酔い

昨夜は銀行勤務の最後の頃に一緒に働いた仲間との酒

私の仕事の大半はバブル崩壊で体力の弱った企業数十社の支援だった

約10歳年下のM氏、H氏がそれぞれ課長として支えてくれた

以来20年、時にゴルフをやり、時に酒を飲み旧交を温めている

昨夜は各自の老後を如何に生きるべきか?

何をすればそれぞれに生き甲斐、納得を得られるのだろう等々

いつものように熱い議論を交わし、いつものように飲み過ぎてしまった

二人ともに優良企業の取締役として社会、会社における役割を果たしてくれている

良い刺激を与えてもくれる

持つべきものは友、その通りの仲間だ

特に用もないのに今回も声をかけてくれてありがとう!



上田 治先生 古賀GC

今日から九州福岡県にある古賀GCで日本オープンが開かれる

関西を誇る名設計者 故上田治先生 の設計による名コースだ

私が経営再建に当たった小野東洋GC、小野GC、奈良国際GC、広島六本松GCG玄海GC、下関GC等々の名だたるコースに名を残す

日本プロ、日本オープン開催可能コースを多数設計した人物で、東の井上誠一と並び称される

日本のゴルフ場設計家としては圧倒的なビッグ2の巨匠だ

茨城高校、京都大学農学部卒、アジア水泳選手権の日本代表スイマーでもあった

日本で最高の広野GCではアリスンバンカーで知られる英国の設計家チャールズ・アリスンの助手として改修に当たり、ゴルフ場の設計を学んだ

砲台グリーン、グリーン上の傾斜でも知られ、雨風の悪コンディション下ではプロでもパープレーで苦労する

復活の石川が言う「目標バーディーは1日5個で4日間」は至難の業

大外れを承知で予想してみたい

今回の優勝スコアーは晴天が続いて7アンダー以下、悪天候に見舞われれば3アンダー以下

優勝候補は今平、穴馬は稲盛、メディアが期待する石川は外れ

株式投資と一緒で当たるも八卦、当たらぬも八卦(笑)

ご機嫌 野良の茶トラ

暫く忙しくてケアできなかった茶トラ

今朝は用意していた食事をあげた

食後はご機嫌の様子

野良ではあるがもはや共生しているようにも思う

お気に入りの段ボール箱の中でうとうと

初めて顔を出した子猫の頃から1年半

酷暑は越えた

次の厳寒の季節は元気で乗り越えられるだろうか?

19号 被害拡大

時間が経過し実情が判明するほどに被害が拡大している

死者と不明者の数も日を追って増えている

事前情報も繰り返し伝えられており、相応の備えはあったと思うが

橋の崩落、鉄橋の崩落もあった

堤防決壊は20河川以上あり、日本海側の信濃川でも発生

道路の陥没も多数

水没住宅、自動車は数えきれないくらいになる

これほどの規模の広域水害は戦後初めてではないだろうか?

私たちは激甚災害を前提に生きるしかないのだろう、これからは!

旧友S氏 姪御さんの結婚相談 

高校時代の友人S氏がサロン見学に来た

彼は九州大学の文学部へ、私は長崎大学の経済学部へ

彼は激しい学生運動へ、私は体育会のテニス部で激しい練習

共に授業に出ずに打ち込んだ(笑)

熊本に住む姪御さんが39歳で未婚とのこと

同じ日本結婚相談所連盟に属する熊本の相談所を紹介することにした

よく聴けば彼自身のご子息も40代のお嬢さんも未婚であり、結婚の意思もないとのこと

本当に非婚列島になってきたようで、もはや国力の低下は防げないだろう!