稀勢の里 「自らの人生は一人で創るもの」

テレビニュースで稀勢の里の夏場所復活が伝えられている

誕生日祝いの後のインタビューで彼らしいことを言っていた

この人はつくづく日本人らしい人だ

侍=サムライと言っても良いかも知れない

「絶対に言い訳をしない」

「怪我で痛いとも絶対に言わない」

この人が大関時代、肝腎の時に簡単に負けるとの評があった

私は彼の相撲の流儀を観ていた

「彼は立ち合いで絶対に変化しない」

「彼は絶対に相手の顔を張らない」

従って相手は立ち合いで変化しやすい

例え時折変化を受けて負けても、私は彼の相撲の型が好きだ

彼なりの型、流儀を全うして勤め上げて欲しい!

Being myself 麻央さんのブログが英訳

亡くなった小林麻央さんが死の直前迄書き続けたブログ「KOKORO」

パートナーの海老蔵氏が英訳して世界に向けて発信するとのこと

死してなお社会に影響を与える生き方だったと思う

日経では「Being myself=なりたい自分になる」としている

私だったら「=自分らしく生きる」だろうか?

短かったもののつくづく立派な人生だと思う

昨日も今日もここ

昨日は夕方のお見合い

新阪急ホテルのラウンジ「サントル」

フランス語の「中心」CENTRE ???

だろうか?

今日も午後に一件のお見合い

休会明けの会員さん再開一回目

その直前には別の会員さんと隣のラウンジ「rainbow」でランチ作戦会議

膝がひどくなり梅田往復が苦痛になって来た

困ったことだ

小林麻央さんのこと 家族を持つことの良さ

22日に亡くなられた小林麻央さんに関するテレビ報道がやっと下火になって来た

敢えてもう一度書いておきたい

マスコミの報道の多くは「彼女の生き方やブログは同じガンと戦う人々に勇気を与えた」との論調だった。無論その通りだと思う

私はもう一つの視点から見ていた

彼女が死の二日前までブログを更新する気力を維持できたのは、海老蔵氏と二人の子供が傍にいてくれたからだと思う

癌や抗がん剤にあれだけ体力を奪われながらも、死の恐怖に抗して冷静に自身の心境を発信し続けられたのは、自らの意志で創った家族が常に身近にいる安心感ではなかっただろうかと思う

近年家族を持つことの意義に一部疑いが生じているようにも見える

「結婚はコスパが悪い」との雑誌の特集記事もあった

家族を持つことの大きな意義の一つは誰にも必ず訪れる死を出来るだけ安全に迎えるためのようにと私は常々考えている

古来、人々が疑うことなく盲目的に結婚を選んできた本質的理由がここにあるように思うのだが。如何だろうか?

パリからの便り 「結婚相談所」で結婚した人がハネムーン旅行に

パリに住む旧知のY女史からメール

美術館の案内を中心に日本からの旅行者のガイドを仕事にしている

国家試験にパスした政府公認のガイドさんだ

先日案内したハネムーンの薬剤師ご夫婦

結婚相談所で出会っての結婚だったとのこと

私のお世話ではなく、間接的ではあるが嬉しいニュースだった

この仕事も役に立っているようだ

このブログをお読み頂いている方でパリ旅行の計画をお持ちの方はご連絡下さい

本格的な梅雨 雨に濡れる紫蘇の群生

今年の「猫の額農園」では

紫蘇が群生している

以前から狭い場所に固まって生えていたのだが

昨年の梅雨時に、あちこちに分散して移植した

今年はその紫蘇たちが残したこぼれ種から沢山の紫蘇が出来た

典型的なジャパニーズ・ハーブであり、これが害虫類を幾らかでも遠ざけてくれることを期待している

無農薬の農園で育つトマトやオクラを守ってくれることを期待する

又サラダに加えれば身体にもよく、刺身に添えれば解毒作用も発揮してくれる

BRAVO!