子供数35年連続減少 → 将来の年金、医療費、介護費の削減→消費低迷

今日は子供の日

総務省の発表では14歳以下の子供の人口が35年連続減少

日本の年金制度は今働く世代が支払う年金保険料を

今年金を受給している世代に支払っている

これから少なくとも数十年に亘って支払年金保険料の総額が減少し続けることは明白になっている

現在働く30代~40代が年金を受給する頃には金額の減額と受給開始時期の先送りと云う重い事実に直面せざるを得ない

時折採り上げる「老後貧困」「老後破産」「貧困に伴う孤独死」等は増え続けること必至だ

富裕層を除く普通の人々の消費が安定的に増えることはないだろう

結婚が増えて、子供の数が増え始めて、将来の年金、医療の安全が見えた時に

人々は消費を活発化させ、そしてそれによる経済成長の好循環が再生するのだろう

私の仕事は出来るだけ多くの希望者の結婚を実現すること

そして私のような社会事業を起こす人を全国規模で増やすこと

心身の疲労は続くが、やらなければと思う!

投稿者: マリアージュサロン三和

1949年 熊本県 玉名市 生まれ 玉名高校 長崎大学 卒 旧三和銀行 大阪、シンガポール、ニューヨーク、京都、パリ勤務 ゴルフ場社長 上場企業 独立取締役 兼 監査役 その他2社顧問