少しづつ声が出て来た
子育て支援策の充実だけでは人口減少は止まらない
減少の本当の原因は未婚・晩婚の急増にある
私の見方はもう少し厳しく、非婚・超晩婚の増加だと思う
女性が40歳前後での結婚となると子どもが生まれても一人に留まること多いと思うう
育てる負担の重さと親の年齢を思えば当然の選択かも知れない
又加齢による受胎率の低下から子供が出来ないケースも少なくないだろう
先日の日経ビジネスには女性の研究者が「本当に必要なのは未婚・晩婚対策だ」と指摘している
このような見方が社会的合意を得て行くことで政策に反映され、もう一度社会全体でも積極的にお世話する慣行が生まれるのではないだろうか?
識者は積極的に声をあげて欲しいと強く願う
昨日は酷暑の中で2件のお見合いがあり、一組の交際が生まれた
私の手元でも一件でも多くの成婚を生みたい!