地域金融機関と結婚相談所

地域密着の銀行、信用金庫、信用組合が全国にある

彼等の仕事は地場企業や地元住人の借り入れや資金運用を手伝うことだ

日々地元を回り、又店頭に来られる顧客と対応している

入社後定年までの40年間、転勤先も地場支店又は地元の中心にある本店に限られる

結果として彼らの持つ地元企業や個人に関する情報は膨大なものになる

私は年賀状や暑中見舞いの形で近隣金融機関に営業案内を出しているのだが

地域の結婚支援を広範囲に行うのであれば地元金融機関自身が行うべきものと考えている

少し角度を変えて「相談所事業の開業を勧める」動きを始めたい

開業後4年が経過しそれなりの経験を積むことも出来た

日々の運営に加えて社会に働きかける活動にも注力を始めたい

社会事業としてみた場合、対象は全国の定年後人材と地場金融機関と思う

オフィスの移転完了後は日常業務の合理化と並行して具体的に働きかけてて行きたい

移転を機に少しだけこころを新たにして取り組もう!

 

投稿者: マリアージュサロン三和

1949年 熊本県 玉名市 生まれ 玉名高校 長崎大学 卒 旧三和銀行 大阪、シンガポール、ニューヨーク、京都、パリ勤務 ゴルフ場社長 上場企業 独立取締役 兼 監査役 その他2社顧問