有人店舗数半減 人員削減

メガバンクが夫々に実質的な人員削減を発表している

私の働いた三菱Ufj銀行も9500人の業務量を自動化で削減

約500ある有人店舗数を5年で半減させる等々

一つの店舗で正社員、契約社員で30人~40人程度が働いているように見える

250の店舗が無人になれば約7千人~9千人になる

今後無人化する店舗で働いている人々はどうなるのだろう

事務系の人達が営業に適応出来るケースは1割もないのではないだろうか?

カウンターの外から見ていても適齢期を過ぎて独身で働く女性も沢山いるように思われる

慣れた仕事を失い、助け合うパートナー、家族もいないと言うケースも多発するのではないだろうか、心配だ?

環境激変の続く時代に生きる人々には、改めて家族こそがセーフティーネットになるように思う

地域銀行の赤字化の記事も増えて来た

合併による合理化、機械化による合理化に伴う人員削減の中で、職場を去らざるを得ない人々の将来を憂える

投稿者: マリアージュサロン三和

1949年 熊本県 玉名市 生まれ 玉名高校 長崎大学 卒 旧三和銀行 大阪、シンガポール、ニューヨーク、京都、パリ勤務 ゴルフ場社長 上場企業 独立取締役 兼 監査役 その他2社顧問