限界国家  限界集落

最近の新刊本に「限界国家」との表現がある

消滅が予測される「限界集落」から引用したのだろう

人口減少を憂えた著者のネーミングか?

少子高齢化を含む人口減少がゆっくりと着実にすすむ癌のように死に至る国家の病になぞらえられる現象であることには賛成だ

徐々にこのような警世の書が増えていることは良いことだと思う

政治家も一般人も出来るだけ早くこの問題の深刻さに気付いてほしい

そして政策対応すべきとの声が上がることに期待したい!

投稿者: マリアージュサロン三和

1949年 熊本県 玉名市 生まれ 玉名高校 長崎大学 卒 旧三和銀行 大阪、シンガポール、ニューヨーク、京都、パリ勤務 ゴルフ場社長 上場企業 独立取締役 兼 監査役 その他2社顧問