重税国家?ハイパーインフレーション?

先週の新聞記事に「歳出5年連続青天井」とあった

消費税の引き上げは既に延期され

2019年予定の引き上げもどうなるか分からない

国家の債務は先進国でも突出して高い、そして毎年増え続けている

積りに積もった国の債務を返すのはこれからの世代だろう

減り続ける人口で増え続ける債務を返さざるを得ない

一人あたりの税金、社会保険料は上がり続けるしかない

重税国家の道を歩む我が国の次世代は本当に気の毒だ

別の道を選ぶならばハイパー・インフレーションか債務不履行か?

金融知識のない一般の国民は購買力で見た資産価値を失わざるを得ない

くだらないことに議論のエネルギーを割き、危機にある財政には政治家の誰も責任を負わない光景が拡がる

ツケは必ず払わされる日が来る!

投稿者: マリアージュサロン三和

1949年 熊本県 玉名市 生まれ 玉名高校 長崎大学 卒 旧三和銀行 大阪、シンガポール、ニューヨーク、京都、パリ勤務 ゴルフ場社長 上場企業 独立取締役 兼 監査役 その他2社顧問