胸の痛む 若すぎる死

歌舞伎の宗家、市川海老蔵夫人が亡くなられた

どう考えても34歳という若すぎる死に胸が痛む

マスコミではNHKを含むすべての放送局がトップで採り上げて様々な識者のコメントと哀悼の意を表明している

あまり言われていないことを記してみたい

この死が運命づけられており、不可避のものであったとしたら

既に結婚して二人の子供とパートナーがいたことはせめてもの救いだったと思う

34歳で収入にも恵まれていた女性だから、独身を謳歌していたとしても現代社会に於いては何ら不思議でははなかっただろう

命の尽きる間際まで傍にいてくれた子供達とパートナーがいたことで、ご自身の人生に幾らかでも納得感を持つことが出来、併せて幾らかでも安らかに逝くことが出来たのではないだろうか?

独身のまま迎える死に比べてかなり違ったのではないだろうか?

海老蔵氏の言では「死後も子供たちが母親の顔や足をさすっていた」とのこと

諸方からの批判を承知で、敢えて私の仕事の観点から考え、書いてみた

自身の病状や心境を実況中継のようにブログに描き続けたこのジャーナリストの死はこの後も社会にムーブメントを起こし続けるのではないだろうか?

マスコミには結婚や家庭、子供を持つことの良さも併せて伝えて欲しいと願う

今日も梅田で一件のお見合い

今月も延べ15件のお見合いを実行した

1月以降かなりのお見合いをこなしたことで、現在交際中の会員数が目に見えて増えて来た

ここから1件でも2件でも成婚が生まれて欲しい!

投稿者: マリアージュサロン三和

1949年 熊本県 玉名市 生まれ 玉名高校 長崎大学 卒 旧三和銀行 大阪、シンガポール、ニューヨーク、京都、パリ勤務 ゴルフ場社長 上場企業 独立取締役 兼 監査役 その他2社顧問