先日テレビ番組で初めて聞いた「要介助寿命」という言葉
平均寿命から健康寿命を差し引いた数値のことなのだが
分かり易い言葉だと思うのでこれから仕事で積極的に使って行きたい
娘さんの未婚を心配して今月も既に3人の親御さんがおいでになった
来週はご子息のことで大学の先輩がおいでになる
誰にも訪れる人生の晩年、約10年間は誰かの介助が要ることを当の未婚男女はなかなか想像が出来ない
自らの身体が衰え始めた親には娘、息子の老後が身に沁みて心配になるが
30代~40代の未婚子女には実感出来ず、今現在の自由が手放せない
このギャップがなかなか埋められない
どう説明したら未婚者の人達から理解、共感を得られるのだろう?
自らの力不足を痛感する!