出生数100万人を割る 

厚労省の発表

2016年は出生数が100万人を下回る見込み

前々から分かってはいたのだが

1899年の統計開始以来であり117年ぶりとのこと

人口減少数も約30万人と過去最大の見込み

各日に国力は減退する

ごく一部のエコノミストが言うような縮小均衡なんて考えられない

年金受給額は減り受給年齢は引き上げられ

医療費の自己負担は増え続けるだろう

どうして政府がもっと注力しないのか?

悲しい

 

投稿者: マリアージュサロン三和

1949年 熊本県 玉名市 生まれ 玉名高校 長崎大学 卒 旧三和銀行 大阪、シンガポール、ニューヨーク、京都、パリ勤務 ゴルフ場社長 上場企業 独立取締役 兼 監査役 その他2社顧問